八王子市立長房西保育園

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八王子市立長房西保育園

〒193-0824
東京都八王子市長房町
588都営西8号棟
TEL:042-664-2583
FAX:042-665-1711


指定管理者
社会福祉法人 相友会
理事長 村松一恵

姉妹園
浅川保育園  諏訪保育園


ボランティアしませんか
地域支援の一環として、ボランティアの受け入れをしています。詳しくは園までお尋ねください。

心と身体(保健衛生)
kokoro 10月号  
                                    八王市立長房西保育園/看護師 松下美佐子

すっかり秋らしくなり、朝夕は寒くなってきましたね。一日のうちの寒暖差が大きくなると、体調を崩しやすくなってきます。これからやってくる冬に向けて、寒さや風邪に負けない丈夫な体づくりを心がけていきましょう。「風邪をひかないように」と、早い時期から厚着をする方もいますが、厚着で風邪の予防にはなりません。風邪の予防には、健康な体づくりが一番重要です。うがい・手洗い・早寝早起き・3食しっかり食事を食べるなど、規則正しい生活を送ることで風邪のウイルスを寄せつけない強い体がつくられていきます。ご家族のみなさんも一緒に気をつけていきましょう。

子どもの冬のスキンケア

暑い夏が過ぎると皮膚は急に乾燥してきます。子どもの皮膚の厚みは大人の皮膚の2分の1から3分の1と言われています。また皮膚バリアー機能が未熟です。外からの刺激に弱く、水分を保持する機能も未熟なために、冬は特に乾燥しやすくなります。ですから大人が乾燥すると保湿するように乳幼児はそれ以上に保湿を必要としています。健やかな皮膚を保つためのスキンケアは、これから冬を迎えるにあたってとても大切になってきます。

洗い方
洗い方のポイントは一つゴシゴシ洗わないことです。乾燥肌はかゆみを伴うため強く洗ってしまいがちです。
しかしそれは余分に脂を落としますし、皮膚を傷つけることにもなるので逆効果です。ボディタオルなどは使わずに泡立てネット等で泡立てたその泡を手に取り、撫でるように洗うのが大切です。入浴後は乾いた柔らかいタオルでこすらずに水分をすいとります。
保湿の仕方
乾燥肌ということは、皮脂が不足しているということですから、補う必要があります。保湿は入浴後5分から10分程度を目安にできるだけ早く保湿することがポイントです。保湿剤をこすらないようにやさしく肌がしっとりするぐらいたっぷり塗るようにします。保湿材を塗る時間は皮膚の異常の発見にもなりますし親子のスキンシップにもなります。是非試してみてください。

※保湿をしっかりしても皮膚がひび割れたり、ジクジクして痛みを伴う時には皮膚科の受診をおすすめします。

ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)って何??

ロタウイルスやノロウイルス、アデノウイルスなどによる、うつる病気です。突然吐き始め、続いて水のような下痢(クリーム色やレモン色〜白色)になり、熱が出ることもあります。発熱や嘔吐は1〜2日でおさまり、下痢も1週間くらいで良くなることがほとんどです。病院受診と、家庭での水分補給が大切です。吐き続けたり、下痢が続くと脱水になってしまうので、症状によっては点滴や入院が必要になることもあります。一度受診をしても症状が続く場合や、元気がなく顔色が悪いとき、唇が乾いておしっこの回数や出る量が少ないときは必ず再度受診をしてください。家庭で飲んだ水分の量や、嘔吐や下痢の回数などをメモしておくと受診のときに役立ちますよ。

嘔吐物が衣類についてしまったら

①衣類をビニール袋に入れて周囲を汚染しないようにする。
②85℃で1分以上熱湯消毒するか0・02%次亜塩素酸ナトリウムで消毒する。
③消毒後他の物と分けて洗濯する。

消毒液の作りかた

濃度(希釈倍率)

希釈方法

0・02%(衣類・
調理器具消毒に)

2Lペットボトル1本の水に10mlの原液を入れる(漂白剤:次亜塩素酸ナトリウム)

0・1%(嘔吐物・
糞便の処理に)

500mlペットボトル1本の水に10mlの原液を入れる(漂白剤:次亜塩素酸ナトリウム)

保育から子育てを学ぶ 

運動会も終わり、子どもたちも一段と成長した感じがしますね。今日は、ダンスのプログラムがありました。「U.S.A.」は、子どもたちが自らリクエストします。ダンスというと、かわいらしく踊るイメージがありますが、この曲になると、元気のよい男の子が、一番ノリノリで、かっこ良く踊っています。
自分の体の動きで興奮するだけでなく、みんなと一緒に、合わせる、響き合う、という調和した時のうれしさや楽しさを感じられている子どもたちが多くて、感心しました。
そしてダンスのあと、昼食になりましたが、どのクラスも、すごく静かでした。聴覚も、視覚も、平衡感覚も、いろいろな感覚が刺激されて、日常とちょっと違う体感を味わった後は、心身がリラックスしますよね。気持ちと身体が自然と落ち着き、秩序を取り戻す動きが出てくるのかな、と思います。
ほっと一息、という感覚でしょうか。これから大人になる過程で、自分を調整していくのに大事な感覚ですよね。子どもは元気が当たり前で、騒いでばかり、というものでもないようです。
何事も、走れ走れ、頑張れ頑張れ、とせくばかりではなくて、ほっと緩み、落ち着いたときの安心感と居心地の良さを、みんなで一緒に体験していくことの大切さを思いました。
毎日忙しさとプレッシャーの中にいる大人の方こそ、それを求めているのかもしれませんね。

(臨床心理士 青木)

食育 旬の食材の大切さ

日本には四季があり、季節ごとに「旬」の食べ物があります。その食材が一番出回る時期のことを旬といいます。人工的な栽培の普及によって一年中、手に入る食材が多い中、旬の食材は栄養価が高くて味もおいしく値段も安いので、ご家庭でも旬の食材を意識して積極的に食べるようにしましょう。
保育園でも年長さんの味見隊やリクエストメニューなどを決めるときにも旬の話しを子どもたちにします。最初は旬の意味が難しかったようですが、だんだんと子どもたちの方から「この○○って旬だから今が一番おいしいんだよね」と嬉しそうに話してくれます。特に秋は、収穫の秋と呼ばれるように、旬のおいしい物がたくさんでてきます。
スーパーでも旬の野菜や魚が並んでいると思うので一緒にお買いものに行ったときは、旬のお話しをしてみてください。給食室でも旬の食材を大切にして献立に取り入れていきたいと思います。

(栄養士 佐藤)

八王子保健所感染症情報      八王子市保健センター
 

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